女性の分かれ道は32歳⁈
女性1200人に聞きました!「30~50代女性の健康意識と実態調査」結果
女性は30代を境目に、心身ともにいろいろな変化を感じる人が多くなってくるようです。
そこで、30~50代の女性1200人に、自分の健康や体調についてどう感じているのか、アンケート調査を行いました。
その結果、8割以上の女性が、何らかの不調を感じている、つまり、「未病」の状態にあることがわかりました。
また、ストレスを強く感じている人ほど未病を自覚している人が多く、不調の症状や、その原因など、さまざまな女性のホンネが見えてきました。
女性の分かれ道は3ステップでやってくる⁉︎
30代になると、何となく20代のころとは違うと感じることがあります。
それは、いわば「女性の分かれ道」といえるのかもしれません。
真っ先に自覚するのは「見た目」の変化。
具体的に「どんな変化で分かれ道を感じるか」を聞いてみると、肌のハリやツヤがなくなったこと、シワやたるみなどが挙げられました。
目に見える分、早い時期に自覚するようです。
見た目の変化は、「気持ち」にも影響を及ぼします。
気がつくと過去ばかり振り返っていたり、人づきあいや外出が面倒になったり、身だしなみにもあまり気を使わなくなるなど、消極的になってしまうようです。
さらには、「体調・体質」にも変化があらわれ、疲れやすい・疲れがとれにくいとか、これまでなかった肩こりや腰痛に悩まされるなど、以前とは違う体の不調がみられるようになります。
30代は、心身ともに分かれ道を迎える年代といえそうです。
30~50代女性の体調不良(未病)の実態
30~50代の女性の多くが何らかの不調を感じていますが、具体的にはどのような不調があるのか、よく感じる症状を聞いてみると、最も多いのが疲れやすさでした。
そのほか、肩こりや腰痛、疲れがとれない・体のだるさ、手足の冷え、などが挙げられています。
これらの症状は、また、女性が30代以降に、体質の変化を実感するときの症状とも重なります。
女性の分かれ道で感じる体質の変化は、おもに加齢に伴う回復力の衰えや、血行や血流の悪さがもたらす症状としてあらわれるようです。
つらい症状は、血行や血流の悪化から!?
30~50代の女性の多くが何らかの不調を感じていますが、具体的にはどのような不調があるのか、よく感じる症状を聞いてみると、最も多いのが疲れやすさでした。
そのほか、肩こりや腰痛、疲れがとれない・体のだるさ、手足の冷え、などが挙げられています。
これらの症状は、また、女性が30代以降に、体質の変化を実感するときの症状とも重なります。
女性の分かれ道で感じる体質の変化は、おもに加齢に伴う回復力の衰えや、血行や血流の悪さがもたらす症状としてあらわれるようです。
運動が血行促進につながる⁈
血行を促進させるには、運動をすることも有効です。
適度な運動をすると全身の血行が促進され、脳や心臓などの病気の予防につながるといわれています。
血行を良くするおすすめの運動として、ウォーキングなどの「有酸素運動」が挙げられます。
ウォーキングに加えてストレッチも行うとより効果が期待できます。
ストレッチは筋肉を伸ばしたり関節を動かしたりする運動のことで、運動によるけがの予防や疲労回復にも役立つとされています。
運動前後にストレッチを行うと良いでしょう。
血行を促進するためには、ふくらはぎなどの下半身の筋肉を鍛えることも重要です。
ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、ポンプのように血液を上半身に押し上げるはたらきがあります。
そのため、ふくらはぎを中心に鍛えることで全身に血液を巡らせることができます。
ふくらはぎを鍛えるのにおすすめの筋トレメニューは以下でご紹介しています。
オススメ!ふくらはぎ筋トレ!
1.スタンディング・カーフレイズ
立った状態でかかとを上下させ、ふくらはぎに負荷をかける筋トレが「スタンディング・カーフレイズ」です。
スタンディング・カーフレイズを行うことで腓腹筋が鍛えられます。
2.シーテッド・カーフレイズ
シーテッド・カーフレイズは、ダンベルを使い、座った状態でかかとを上下させる筋トレです。
膝を曲げることで表側にある腓腹筋が緩むため、奥の部分にあるひらめ筋が鍛えられます。
3.ジャンピング・スクワット
その名のとおり「スクワット」と「ジャンプ」を組み合わせた筋トレが、ジャンピング・スクワットです。
ジャンピング・スクワットではふくらはぎの他、お尻や太ももの裏なども鍛えられるため、ジャンプ力や走力の向上が期待できるでしょう。
まとめ
今回は30歳以上の女性にフォーカスしましたが、男性も同じです。
人間は衰えるもの!
その衰えをどこまで最小限に抑えるかで今後の未来の自分が変わってきます。
なかなか自分では運動できない方が多いと思います。
ぜひBodymake Lab ichiで運動習慣をつけましょう!